在宅勤務のために外付けモニター買うより、iPadを買うべき理由
今は在宅勤務している人も多いかと思うので、その辺の役立つ話を書いていこうと思う。私は仕事効率化のためなら仕事の効率を落とせるほど仕事効率化が好きな人間なので、細かい業務効率化のテクニックを1兆個くらいの持っているのだが、これらがきっと誰かの役に立つと信じている。
私は会社のパソコンがwindowsであるにもかかわらずmacで仕事をしている。理由は書ききれないが、簡単に言ってしまうと機能的かつオシャレで気分が上がるからである。会社のメールにアクセスするためにoutlookのwebメールにアクセスしながらになるのがやや不便だが、概ね問題ない。wordやexcelもmicrosoft 365に登録しているのでmacで使えるしね。
で、タイトルにある通り、Macを使っているとiPadのsidecarという機能を使って、iPadを外付けモニターとして使える。具体的な設定方法は、”ipad sidecar”とググったらわかる。
これが本当に便利で、もはや在宅勤務のために何万円も出して外付けモニターを買うの意味はない。モニターよりiPadを買った方がいい。解像度といい、画面の色合いだったり反射フィルターだったり、モニターよりも全てが高性能。
画面の大きさって、あまり大きくしすぎたらwindowがどこに行ったかわからなくなってしまうので、正直mac book13インチとipadの通常サイズを使うのがちょうどいいんじゃないかと思う。iPadを隣に置いて、PDF資料を見ながらメール書いたりやエクセル作ったりできて、もう完璧である。
そして何より、外出先であっても、macbookとiPadとテーブルがあれば、すぐにこの体制を構築できることが最大のメリットであると思う。もし外付けモニターを設置してしまうと、外出先ではそれができないので、「家に帰ってからやろう」となってしまう。これが仕事が溜まってしまって大問題。
これからの時代は働く場所にとらわれず、いつでもどこでも変わらないスタイルで仕事ができる方がいい。このmacbook + ipadのペアは最高だと思う。
ご参考まで。